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長期記憶を鍛える方法

脳の長期記憶を鍛えるためには、第一に、短期記憶を司る脳の海馬へ、何度も同じ情報を送り込むことがポイント。加えて、日ごろから「覚えるトレーニング」と「思い出すトレーニング」を行うことで、長期記憶のシステムはより強くなっていきます。「人の名前をなかなか覚えられない」などの物忘れを自覚している方は、ぜひ、ここでご紹介するトレーニングを実践してみてください。

脳(海馬)をだまして長期記憶を鍛える

大事な記憶は海馬から側頭葉に移動する

記憶には、短期記憶と長期記憶の2種類があります。

短期記憶とは、脳の中の海馬という組織が司る記憶。数秒から数日程度だけ維持されて、その後は消えていく記憶です。たとえば、手元にある資料の情報をパソコンに転記する際に使う記憶機能、と考えれば分かりやすいでしょう。

一方、長期記憶とは、脳の中の側頭葉という組織が司る記憶。数ヶ月または数年と長期的に維持されていく記憶です。たとえば、銀行のキャッシュカードの暗証番号を覚える際に使う記憶機能が長期記憶です。

特定の情報が短期記憶として処理されるか、それとも長期記憶として処理されるかは、その情報の重要性が基準となります。その情報が重要であるかどうかを判定する組織は、短期記憶を司っている海馬です。

ある情報を海馬が「大事だ」と判断すれば、情報が海馬から側頭葉へ送られる、というメカニズムであることを理解しておきましょう。

「大事な情報だ」と海馬を騙せば情報は側頭葉に送られる

キャッシュカードの暗証番号のように、本当に大事な情報であれば、その記憶はスムーズに側頭葉へと送られます。しかしながら、あまり大事ではない情報が側頭葉へ送られることは、ほとんどありません。たとえば、初対面の人の名前を忘れてしまうという物忘れは、暗証番号に比べれば大事な情報ではない、と海馬が判断している結果です。

こうした記憶のメカニズムを利用し、海馬をだまして「その情報は大事だ」と誤認させれば、情報は側頭葉の長期記憶へと送られることになります。

海馬に「大事な情報だ」と誤認させる方法

海馬に「大事な情報だ」と誤認させる有効な方法は、同じ情報を何度も海馬へ送り込むこと。試験勉強の際に、同じ問題集を繰り返し解くことでだんだん長期的な知識として定着していった、という経験をお持ちの方も多いと思いますが、これこそ、海馬を騙して働かせている好例です。

実際には大事な情報ではなくても、何度も同じ情報を海馬に送りこむことにより、海馬は「大事な情報だ」と誤認します。その結果、情報が側頭葉へと送られ、長期記憶として定着していくのです。

脳をトレーニングすることで長期記憶システムが鍛えられる

何度も海馬に同じ情報を送り込むことに加え、日ごろから意識して脳をトレーニングすることで、長期記憶のシステムはより強くなっていきます。

物忘れを改善させるために有効なトレーニングが、「覚えるトレーニング」と「思い出すトレーニング」の2つ。以下、それぞれのトレーニングについて具体的な方法をご紹介していきましょう。

覚えるトレーニング

情報を得た直後を中心に脳の中で反復する

初対面の人の名前など新たな情報を得たら、その直後を中心に脳の中で反復します。覚えてから1分後に1回、10分後に1回、1時間後に1回、24時間後に1回、1週間後に1回といった具合に、情報の復習の頻度を前のほうに偏らせることで長期記憶に残る確率が高まる、と言われています。

ストーリーと共に覚える

人の名前や属性などの無機質な情報は、そのままでは記憶に残りにくいもの。無機質な情報に加え、何らかのストーリー性を付帯させることにより、記憶に残りやすくなります。「その人と会ったときに何が楽しかったのか」「どんな景色だったのか」といったストーリー性を持たせることで、無機質な情報も記憶に残りやすくなるでしょう。

連想力を鍛える

風が吹けば桶屋が儲かる理屈のように、物事をこじつけてつなげてしまう訓練をすることで、連想力が鍛えられます。連想力の鍛錬は、長期記憶を強くするための有効な方法です。

図や表などの別の方法で情報を整理する

文字による情報を図や表などの別の形式でまとめてみるなどすると、脳の別の角度からの刺激が加わり、物事を覚えやすくなります。

間違えたことをチェックする

もし記憶に間違いがあったら、素直にそれを認め、なぜ間違ったのかを振り返ってみることが大事です。他人から間違いを指摘された場合には、頑なにこれを否定するのはなく、素直に受け入れる姿勢も重要でしょう。

思い出すトレーニング

覚えた情報を他人に説明する

覚えた情報を他人に説明するためには、他人に伝わる言葉やストーリーを考えることが必要。この考える過程の中で、必然的に思い出す力が鍛えられます。

起床したら前夜の夕食のメニューを思い出す

起床したら、まず昨夜の夕食のメニューを思い出すことを習慣化してみてください。夕食メニュー以外でも、対象は何でもOK。1日の中のどこかで「思い出す」という行為を習慣化させることが大事です。

直近1週間の印象深い記憶を10個以上列挙する

直近1週間で身の周りに起こった出来事を、印象深い順に10個以上列挙してみましょう。毎日繰り返せば、10個のうちの9個がかぶってしまうかも知れませんが、それでも結構。徐々に思い出す力が養われていくでしょう。

朝から順に、今日何をしたのかを振り返る

就寝する際、当日一日の出来事を時系列で思い出してみましょう。なるべく詳細に思い出すことがポイントです。

料理をする

プロの料理人でもない限り、料理とは、思い出すという行為の塊のようなもの。料理は、無意識に思い出す力を鍛えるための非常に有効な手段です。

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