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ストレスによる物忘れ

ここでは、ストレスが関係している物忘れについて解説。原因となっているストレス脳について詳しく紹介しています。

ストレスで物忘れになる!原因となるストレス脳とは

物忘れが多いと思ったら、それはストレス脳かも知れません!

ストレス脳とは、ストレスに過剰に反応してしまうことで、心身ともに不調が現れる状態のことです。

現代社会では、急に怒られたり大舞台でのプレゼンや会議などで緊張して神経を使うことがたくさんあります。

ストレスを感じると、普段は抑え込まれている感情が表に現れ、いつも我慢していることが制御出来ずに暴飲暴食や衝動買いなど、人によってさまざまな症状になって現れます。

ストレスによって脳神経の情報伝達機能が著しく低下してしまうため、脳機能をはじめ行動をコントロールする能力も低下していきます。

脳のダメージを放置したままにしていると、うつ病などの病気に進行していくこともあるため、早期改善がカギを握っています。

あなたは大丈夫?ストレス脳になりやすい人とは

物忘れの要因の一つとされるストレスですが、完全なるストレスフリーな状態は、逆に脳の老化を招く恐れもあります。

「適度」なストレスが物忘れを予防する

「過度」なストレスが慢性的に続いた場合、脳に悪影響が及び、物忘れにつながる可能性があります。 ただし「適度」なストレスは、逆に記憶力を上げることにつながる、との報告が、カリフォルニア大学バークレー校のダニエラ カウファー氏(統合生物学)からあげられました。

人は「適度」なストレスを受けたとき、脳内で線維芽細胞増殖因子2(FGF2)を活発に分泌させます。増加したFGF2は神経幹細胞の増殖を促して、脳の活動を活発化させる、とのこと。

過度なストレスは脳に良くないものの、逆に、完全なるストレスフリーも脳の老化を招く可能性があることを理解しておきましょう。

憧れの田舎生活が、逆にストレスの原因にも

ストレスの多い都会での生活を捨て、のびのびとした大自然の中で田舎生活を送りたい、と考える人もいるでしょう。 しかしながら、都会から田舎に移住したからと言って、必ずしもストレスから解放される訳ではないことを認識しておいてください。

田舎におけるワイルドライフには、体力が要ります。都会暮らしでは必要のなかった、様々な知恵や技術も必要となるでしょう。 加え、田舎は都会よりも人と人とのつながりが密接。場合によっては、移住者が「よそ者」と見なされ、生活の随所でストレスを感じるかも知れません。

定年を機に、ストレスのない田舎への移住に憧れている人は、田舎ならではのストレスが待ち受けている可能性があることも、十分に理解しておきましょう。

ストレスによる解離性障害

ストレスによる物忘れの概念を広く捉えるならば、解離性障害という症状も含まれるでしょう。

解離性障害とは

解離性障害とは、強いストレスを受ける出来事を経験した時、その出来事の一部、または全部を記憶から切り離してしまう症状のこと。重症化すると、自分が自分とは感じられなくなるなどの症状を持つこともあります。ストレスからの解放などを目的に、脳が自動的に記憶の抹消を行なう現象です。

解離性障害の原因

主に、いじめ、人間関係のストレス、事件・事故、虐待などによるストレスが解離性障害を引き起こすとされています。また、生来持つ自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)との関連も指摘されています。 ある小児科の調査では、虐待で来院した子供575名のうち、実に59%もの子供に解離性障害が見られたとのこと。子供への虐待は、マスコミ等を通じて社会問題化しています。

解離性障害の種類

解離性障害は、症状の違いにより、いくつかの種類に分けられます。以下、解離性障害に属する主な症状を見てみましょう。

解離性健忘

解離性障害の中でも、最も典型的な症状。強いストレスやショックなどを受けた時、これを自身の記憶の中から自動的に抹消する症状です。

解離性遁走(かいりせいとんそう)

突如、日常から離れて放浪する症状。放浪中、自分の名前や住所などを説明することはできませんが、移動や着替えなどの日常動作には問題ありません。帰宅後、放浪中の記憶を失っています。

離人症

自分自身から現実感が失われる症状。まるで映画を観ているかのように、他人の視点から自分の日常を見下ろしているような感覚になります。

解離性トランス

平常時の意識が一時的に低下し、自分の意志で自分の心身を制御することができなくなる症状。宗教儀礼や催眠などの場面で見られることがあります。いわゆる憑依という現象も、解離性トランスの一種とされています。

解離性同一障害

一人の人間の中に、複数の人格が存在している現象。いわゆる多重人格です。それぞれの人格は名前も性格も趣味も全て異なり、かつ、いつ何時どの人格が降りてくるか分かりません。解離性障害の中では、最も深刻な段階とされています。

解離性障害を引き起こす3つの要因

解離性障害を引き起こす要因として、主に以下の3点が指摘されています。

強いストレスやショック

解離性障害の典型的な要因が、強いストレスやショックです。具体的には、以下の3点が要因となります。

いじめ

学校におけるいじめだけではなく、家庭内における兄弟姉妹からのいじめも要因となります。暴力行為や暴言などの積極的ないじめのみならず、無視などの消極的ないじめも解離性障害の要因です。

人間関係におけるストレス

職場や学校での人間関係、家庭内での人間関係、恋人との関係などで蓄積したストレスが、解離性障害の要因になることがあります。

事件・事故の遭遇や目撃

暴行、災害、交通事故、戦争などの遭遇や目撃が強いストレスとなり、解離性障害の要因になることがあります。

家庭環境

子どもに発症する解離性障害の原因として、家庭環境における様々なストレスが指摘されています。具体的には以下の3点です。

虐待

解離性障害を有する子どもの約60%に、虐待によるストレスが見られるとの報告があります。性的虐待も含まれます。

過干渉または放任

解離性障害を有する子どもの約46%において、保護者による過干渉または放任の傾向が見られるとの報告があります。過干渉と放任は、一見、逆の概念ですが、いずれも「家の中において自分が落ち着ける場所がない」という意味において共通しています。理解してもらえない環境の中で、子どもはストレスを蓄積させるものと推測されます。

周囲への迎合

性格的に、いわゆる「いい子」は解離性障害に陥りやすいとされています。「いい子」を演ずるべく周囲に迎合する日常が、子どもにとってのストレスとなっているようです。

自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群)

自閉症スペクトラムを抱える人は、他人とのコミュニケーションが苦手である場合が多い、かつ、一般の人よりも感覚が過敏であることが多いため、大きなストレスを抱えて解離性障害を生じる場合がある、と考えられています。

解離性障害の治療法

解離性障害の治療法は、大きく「大人の治療」と「子どもの治療」と分けて考えます。

大人の解離性障害の治療

主治医との信頼関係構築が、治療の第一歩となります。信頼関係を構築した上で精神療法、また必要に応じ薬物療法を行ないます。 深刻な解離性障害である多重人格においては、かつては人格統合を治療の最終目的とされていましたが、現在では各人格の安定を治療の最終目的とする傾向があります。つまり、患者にとっての「生きやすさ」が治療の目的、ということです。

子どもの解離性障害の治療

遊戯療法(プレイセラピー)を中心に治療を進めます。安全と自由が保証された環境の中、遊びを通じて子どもが抱えるストレスの解放等を目指す治療法です。 なお、家族関係に原因があって症状を生じている場合、家族同伴での治療が行われることもあります。

ストレスに負けない脳になるには

ストレスが脳に影響を与える点については、ラットを使った実験を始め、ヒトによる臨床でも数多く指摘されています。

ストレスの原因となる刺激のことを、ストレッサーと言います。一方、ストレッサーに対する心身の反応のことを、ストレス反応と言います。 同じストレッサーに直面しても、もちろん、人によりストレス反応の種類や程度は異なります。ただし、大なり小なり、人はストレッサーに直面すると自律神経系、内分泌系、免疫系、運動系、神経系などに何らかのストレス反応が生じる、とされています。

ストレス反応は、脳にも起こります。

脳における主なストレス反応は、記憶を司る海馬に発症。ストレス反応によって分泌量が増加した副腎皮質ホルモンが、海馬の神経細胞に変形をもたらすことが、ラット実験でもヒトの観察実験でも確認されています。ストレスによって物忘れがひどくなる、といった現象を裏付ける実験結果と言えるでしょう。

現代社会に生きる我々は、いかなる人であれ、いかなる立場であれ、ストレスと無縁でいるわけにはいきません。ストレス反応を少しでも軽減させるためには、ストレッサーと上手に付き合っていくことが必要でしょう。

ストレスとの付き合い方に定石はなし。人それぞれが異なるストレス解消法を見出し、実践していくのみです。 なお、多くの人に共通して有効とされるストレス解消法に、「体を動かす」という方法があります。体を動かして適度な疲労感を帯びることで、ストレス反応が軽減する可能性があるとのこと。ストレス過多と感じている人は、ぜひ実践してみてください。

ストレス解消による物忘れ対策について詳しく見る

筑波大学・山田一夫助教授「ストレスによる脳への影響」
https://www.tsukuba.ac.jp/public/booklets/forum/forum75/33.pdf

日本生活習慣予防協会「適度なストレスは脳の活性化に役立つ」
http://www.seikatsusyukanbyo.com/calendar/2013/002308.php

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