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育児による物忘れ

ここでは、育児で増える物忘れについて説明いたします。

育児で増える物忘れの症状について

女性は妊娠や出産のストレスによって、ホルモンバランスが崩れます。ホルモンバランスが崩れると、精神的に不安定になりやすく、体の不調や物忘れにつながることも。ホルモンバランスが崩れて起きる不調をわかりやすい例で言うと、月経前症候群や月経前不快気分障害が挙げられます。生理前にイライラや不安、集中力や元気がなくなったことはありませんか?一緒とは言い切れませんが、イメージとして参考になります。

また、赤ちゃんを産んだことにより体力が低下し、貧血を起こしやすくなるのも注意が必要です。妊娠や出産から育児を行なう過程で、精神面と体力面への負担から脳機能が低下すると、「物忘れ」につながります。育児での物忘れを予防するには、育児を行なう際に起こるさまざまな症状を知っておくと良いでしょう。

遺伝的要因

アメリカでは出産を経験した女性の脳を「マミーブレイン」と呼び、出産未経験の女性の脳と明確に区別されています。マミーブレインになると脳は一時的に最大7%縮み、脳機能に影響が出ることも。症状によっては、認知能力に問題が生じるとされています。ですが、日本ではマミーブレインの研究事例は少なく、そもそもマミーブレインの研究はほとんどされていないのが現状です。そのため、正確な原因や症状は解明されていません。これからの研究を見守っていくしかないのが現状です。

オーストラリアでは、コグヘルスと呼ばれる認知機能テストを使って、妊娠中の女性、出産経験のある女性、妊娠経験のない女性の脳機能を調べた研究結果があります。それによると、反応速度など身体的な点ではさまざまな差がありましたが、実験参加者で確認する限り、物忘れに関するテストでは正常の範囲だったそうです。 この実験だけでは回数が少ないため、妊娠や産後のうつ症状を簡単に見つける方法にはつながりません。ですが、今後の産後うつ発症を防止する研究に役立つものでした。一般的にコグヘルスが行われるようになれば、妊婦や産後女性の脳の健康を管理できるようになるので、今後の発展が期待されています。

マタニティブルーについて

妊娠中や出産直後の母親は、精神的・肉体的にも不安定な状態に陥ります。こうした状態はマタニティブルー(マタニティーブルーズ)と呼ばれ、気分が落ち込み普段の活動を拒否するかのような行動や思考、感情になりがち。抑鬱とも呼ばれる状態です。 マタニティブルーに陥っている時期は普段とは違う精神状態になっているため、自分自身を否定するかのような思考になります。人に会うのが苦痛になったり、仕事をするのが億劫だったり。人によってはアルコール量が増加することもあります。

物事を深く考えられなくなる、物忘れが増えてくるというような症状は、思考する時間が極端に少なくなる場合や、精神的に不安定な状態で脳がうまく機能していないことにつながるのです。

マタニティブルーの時期は精神的に安定しなくなっているため、うつ病を発症しやすくなってしまいます。物忘れはうつ病によく見られる症状です。マタニティブルーとうつ病は必ずしも併発するものではありませんが、こうした症状がマタニティブルーと物忘れの原因として考えられています。

マタニティブルーの改善方法

マタニティブルーは4人に1人が経験すると言われており、人によってはまれに妊娠中から出産、産後まで長引く人がいます。ほとんどの場合は2週間ほどで消失するような一過性の病気ですが、5%ほどの確率でマタニティブルーから産後うつ病に移行することも。

マタニティブルーにさせない・改善するには、大きなライフイベントに直面している母親を周りがサポートし、精神的にも肉体的にも落ち着いた環境を作り上げるのが重要です。母親として「なんでも完璧にこなさなければ」と考えるのではなく、夫や親など頼れる人がいる場合には夜中のおむつ替えを手伝ってもらうなど、誰かに赤ちゃんの世話を任せてみてください。時間を作ってゆっくりと昼寝をするだけでも、心と身体はグッと楽になります。

自分自身のキャパシティを見極めるのはとても難しいものです。出産や育児は決して一人で行なうものではないということを肝に銘じて、周囲の理解や協力を得ることで、マタニティブルーを防ぎながら円満な環境を作っていけるようになるでしょう。

産後うつ病について

産後うつ病は、産後の女性がかかるうつ病です。うつ病と同じような症状があり、不安や恐怖などさまざまな精神的苦痛に悩まされます。産後うつになる可能性は、約10%程度。産後3~6ヶ月から現れることが多い病気です。

産後うつ病の原因はいまだにはっきりしていません。マミーブレインは原因の1つと推測されていますが、それだけではないと最近の研究で考えられています。いずれにせよ今後の研究が進まないと、原因がはっきりしないという段階の病気です。

ここでは産後うつで起こる主な症状をまとめてみました。

不安や恐怖を感じる

出産したばかりの母親は、赤ちゃんの健康状態について心配しがちになります。産後うつ病になると不安を強く感じるようになり、赤ちゃんが重病にかかっているのでは、赤ちゃんが健康に育たないのでは、と起きていない出来事で心を痛めます。

自虐や自傷を行なってしまう

自分がいなければ、もっと家族が幸せになれるかもと考えることもあります。また、産後うつがひどくなると自傷行為を行なう危険性も懸念しておくべきです。

寝つけなくなる

疲れているのに、眠りにつけなくなります。赤ちゃんのことを心配して、横になっても起きたまま朝を迎えることも。

産後うつで現れる症状は、潜在的に誰もが抱えているものだとされています。出産後に誰しもが持っている不安や恐怖が表に出てくるかどうかは妊婦に相談できる相手がいるかどうかが大きなカギです。パートナーが多忙であったり、気持ちを理解してくれなかったりすれば、産後うつのきっかけとなります。また、特に初産の場合に多いのが育児の難しさです。赤ちゃんは理屈が通じません。思い通りにならないストレスも、産後うつのきっかけになるのです。

産後うつ病の予防について

産後うつは原因がはっきりしていないため、予防法も確実なものと言えません。ですが、いくつか心の健康につながるとされている方法を紹介いたします。

完璧を目指さないこと

頑張りすぎると、上手く行かない時や思い通りにならない時にストレスがたまります。疲れすぎないように注意しましょう。

他の妊婦や新米ママと仲良くなりましょう

悩みを話せる相手をつくることは、精神面の不安を取り除きます。また、産後うつ病になってからでは、相談相手をつくることが難しいと認識しておきましょう。

話し相手をつくりましょう

近くに友人や家族がいない場合は、病院や行政に相談してみるのがおすすめです。同じような悩みを抱える人達は多いので、積極的に交流していきましょう。

母親学級や両親学級に参加しましょう

病院や行政では、母親学級や両親学級などの取り組みがあります。友人作りにも役立ちますので、パートナーと一緒に参加してみましょう。

マタニティブルーや産後うつで起きる物忘れは、さまざまな症状と一緒に発症する可能性があります。なかなか予防しにくいものですが、ぜひ一つひとつ対策を行なってみてください。

参考URL

中山書店:Fundamental Study of Functional Changes to Female Brain Induced by Pregnancy and[PDF]
https://www.nakayamashoten.jp/zaidan/_userdata/2015/2015-international-exchange-1-4.pdf

メンタルヘルス鹿児島中央クリニック:このごろ思うこと「うつ病について」
http://www.mental-health21.jp/omoukoto/22_konogoro_omoukoto02.html

JOMF:ニュースレター(機関紙)
http://www.jomf.or.jp/include/disp_text.html?type=n100&file=2001030104

Royal College of Psychiatrists:産後うつ病
https://www.rcpsych.ac.uk/healthadvice/translations/japanese/postnataldepression-main.aspx

NPO法人ファザーリング・ジャパン:産後うつからママを守ろう
http://www.fathering.jp/sangoutu/seminar/101022.pdf

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