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[公開講座]グローバル化の中のメディアの役割(2010年10月9日(土))

10月 4th, 2010 / Category: シンポジウム, ニュース, 研究会

このたび2010年10月9日(土)に、NHKエンタープライズ寄付講座・早稲田大学第3回公開講座「グローバル化の中のメディアの役割」が開催されます。本研究所より伊藤守、毛利嘉孝の2名が登壇いたします。みなさまぜひふるってご参加ください。

開催概要

名称 NHKエンタープライズ寄付講座・早稲田大学第3回公開講座
グローバル化の中のメディアの役割
日時 2010年10月9日(土) 13:00~15:30
会場 早稲田大学 小野記念講堂
登壇者 パネラー:

  • 川上淳(日本国際放送代表取締役)
  • 平賀徹男(NHKエンタープライズ取締役)
  • 毛利嘉孝(東京藝術大学准教授、メディア・シティスンシップ研究所客員研究員)
  • 林香里(東京大学教授)

司会:

  • 伊藤守(早稲田大学教授、メディア・シティズンシップ研究所所長)
主催 NHKエンタープライズ・早稲田大学オープン教育センター
申し込み 不要
参加費 無料

開催趣旨

グローバル化が進み複雑さを増す世界情勢のなか、人々が相互理解を深めるための”情報”の役割は、ますます大きくなっています。
情報発信の視点からは、日本の情報がどれだけ世界に伝わっているかについて、必ずしも十分でないことが指摘されてきました。日本が国際社会の中で存在感を確立していくためには、正確な情報の提供が欠かせません。
いっぽうで、日本が世界を理解するためには、それぞれの地域の情報を偏りなく受容する回路をつくることが大きな課題です。
今回の公開講座では、グローバル化する社会の中で、お互いが理解を深め共存するために、メディアが”情報”によって果たすべき役割について考えます。
この公開講座は、学生の皆さんはもとより、グローバル化する国際社会の課題について考えてみたい市民の皆さんの参加も歓迎します。

プログラム

第1部 基調報告 発信する情報 受容する情報~その現状と課題~
第2部 パネルディスカッション グローバル化の中の相互理解に向けて
~メディアが果たすべき役割は何か~

[パブリック・ワークショップ]「多文化社会教育」を実践する(2010年9月18日)

9月 9th, 2010 / Category: ニュース, 研究会

パブリック・ワークショップ
「多文化社会教育」を実践する

日時:2010年9月18日(土) 15:30~17:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス11号館817教室
プレゼンター:河合優子、リゼ・マーシャ・ユミ、関恵里沙

<ハーフ>や<ミックス>をめぐる問題の中に、様々な差異をどのように捉えるかという問題があります。<ハーフ>や<ミックス>と名付けられる人々に差異を見出すとき、そこには「日本人は~である」というステレオタイプだけでなく、その差異に対する価値判断が関わります。それらを揺るがし、より多様な形での「日本人」の意味を考えるためにどのような教育的介入が可能なのか、についてワークショップの具体的な方法を紹介しながら考えていきたいと思います。 

今回は、異文化コミュニケーション分野で使われているD.I.E.メソッドを取り上げます。私たちが異なる他者に出会う時に抱くさまざまな「思い」は、描写(D=description)、解釈(I=interpretation)、評価(E=evaluation)が入り混じっています。しかし多くの場合、解釈・評価が加わっていることが意識されず、それが描写(=「事実」)として語られることで、その他者に対する固定的な意味づけの強化につながってしまいます。このメソッドはこれを意識化するための方法です。セミナーではD.I.E.メソッドを紹介しつつ、このメソッドの有効な部分および問題点を考えるとともに、どのように発展させていけるのかについても議論をしていきたいと思います。

[セミナー]<ハーフ>と多文化社会・日本 第2回(2010年7月17日(土))

7月 15th, 2010 / Category: ニュース

「<ハーフ>と多文化社会・日本」第2回

日時:7月17日(土)15時~18時
場所:早稲田大学  早稲田キャンパス1号館302教室

「日本人らしさ」の越え方、そして<ハーフ>をめぐる問題との関わり
1. ましこひでのり著 「幻想としての人種・民族・国民」(三元社)の1章・2章を読みながら
討論世話人:石井智康(早稲田大学人間科学部修士課程)

2. Re:C (多文化な背景を持つ子供たちによる表現活動) 映像作品(「レモン」、「”在日”でいることの意味」「ヒョジョンへ」「在日ブラジル人の私を生きる」)視聴&討論

今回は、前回最後の提起された「日本人らしさ、気質、国民性」をめぐる議論を受けて、何故それが問題なのか、どのように<ハーフ>をめぐる問題を考えるときに関連しているのか、そして、どうしたら理論だけでなく日常の実践のなかで多くの市民がそうした「日本人」についての閉じた発想を乗り越えていけるのかについて、より深く議論したいと思います。
このセミナーは、最終的には一般向けの教育的な書籍の編纂に結びつけることを目的としており、より包含的な社会として「日本」、「日本人」を捉え直すために有効な方法、レトリック、説得の仕方、映像などの使用について皆で具体的に考えていければと思います。
尚、前回お願いしましたように、議論をより実のある者にするために、できるだけ事前に指定の著書(次回はましこひでのり著 「幻想としての人種・民族・国民」の1章・2章)を読んできていただきたく思います。平易な言葉でかかれた文献ですので、どうかささやかなご尽力のほど、よろしくお願いいたします。

[シンポジウム]職業としての写真(家)(2010年7月15日(木))

6月 29th, 2010 / Category: ニュース

開催概要

名称 早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所主催 シンポジウム
職業としての写真(家)―木村伊兵衛写真賞受賞作家に問う
日時 2010年7月15日(木) 19:00~21:00
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス11号館 703教室
主催 早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所
企画コーディネイト 株式会社 リヴォラ
画像協力 ZEIT FOTO SALON
YUMIKO CHIBA ASSOCIATES
申し込み 不要
参加費 無料

開催趣旨

シリーズ「現代社会と写真」は、社会における「写真」の様々なあり方に着目し、ゲストとの対話を通して「写真」のための新しい言葉を模索する試みである。
第二回では、写真家という「職業」それ自体のあり方と、それを成り立たせる仕組みに迫るため「賞」の存在に着目した。「賞」とは、写真家を評価すると同時に、その作品の流通・出版など、多くの局面の関係を左右するものなのではないだろうか。写真界の芥川賞と呼ばれる木村伊兵衛写真賞受賞者で、今まさに活躍している二人の写真家、鷹野隆大氏と本城直季氏をお招きし、「職業としての写真(家)」の実態に迫る。

お問い合わせ

早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所

職業としての写真家

フライヤーのpdfファイルはこちら

[緊急シンポジウム]いまこそ、沖縄に向き合う:基地・祝祭空間・オキナワを考える(2010年6月26日(土))

6月 12th, 2010 / Category: シンポジウム, ニュース

開催概要

名称 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所主催 緊急シンポジウム
いまこそ、沖縄に向き合う:基地・祝祭空間・オキナワを考える
日程 2010年6月26日(土)
会場 早稲田大学早稲田キャンパス大隈記念講堂小講堂
主催 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
後援 早稲田大学琉球・沖縄研究所
早稲田大学オープン教育センター
申し込み 不要
参加費 無料

※本シンポジウムの会場は、「早稲田大学早稲田キャンパス大隈記念講堂小講堂」に確定いたしました。よろしくお願いいたします。

※ チラシ記載の情報に、以下の誤りが確認されております。ここにお詫び申し上げますと共に、訂正箇所をご報告させていただきます。

(誤)会場 早稲田大学早稲田キャンパス大隈会館小講堂(予定)
(正)会場 早稲田大学早稲田キャンパス大隈記念講堂小講堂

開催趣旨

田仲康博著『風景を裂け目 沖縄、占領の今』(せりか書房)の刊行と期を一にして、普天間移転があらためて政治問題化し、日本の政治、メディア、アメリカの世界戦略の問題が一挙に露呈するに至っています。沖縄の人々の苦しみ、痛みはいかほどのものでしょう。
本シンポジウムは、復帰運動から現在に至る戦後史の中に沖縄を位置づけ直し再検討するとともに、現在の普天間移設問題をめぐる政治、メディアの問題を議論します。

プログラム

13:00 – 15:00 第一部 復帰運動から〈現在〉まで:沖縄の政治と文化

発言者:

  • 田仲康博(国際基督教大学)
  • 冨山一郎(大阪大学)
  • 吉見俊哉(東京大学)

司会:浜邦彦(早稲田大学)

15:30 – 17:30 第二部 グローバル化の中の沖縄とメディア:普天間問題に見る米国の戦略と日本

発言者:

  • 田仲康博(国際基督教大学)
  • 西谷修(東京外国語大学)
  • 伊藤守(早稲田大学)

司会:毛利嘉孝(東京藝術大学)

お問い合わせ

早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所

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