7月 16th, 2009 / Category: シンポジウム, ニュース
このたび7月23日(木)に、シンポジウム「メディアと選挙」(主催:日本学術会議社会学委員会)を開催いたします。
現代のデジタル・メディア環境の下での「メディアと選挙」の問題について、アメリカや韓国の状況もふまえながら、多角的に議論してまいりたいと思います。
ご関心をお持ちの方はぜひご参加ください。
※このシンポジウムは本研究所および日本マス・コミュニケーション学会が後援をしております。
開催概要
| 名称 |
シンポジウム「メディアと選挙」 |
| 日時 |
2009年7月23日(木) 10:10~12:10 |
| 会場 |
早稲田大学小野梓記念講堂 |
| 主催 |
日本学術会議社会学委員会 メディア・文化研究分科会 |
| 後援 |
早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所
日本マス・コミュニケーション学会 |
| 申し込み |
不要 |
| 参加費 |
無料 |
プログラム
| 10:10 – 12:10 |
シンポジウム I |
テレビと選挙
発表1:
「テレビ政治」を超えて―21世紀型メディア選挙の構築
発表2:
選挙とニュース―バラエティ番組化・ワイドショー化の進むテレビ番組
司会:伊藤守(早稲田大学教授) |
| 13:10 – 15:10 |
シンポジウム II |
インターネットと選挙
発表1:
凋落するネット選挙、勃興するネット政治
―’07韓国大統領選と’08ろうそくデモの現場から
発表2:
2008年米大統領選挙とメディア沸騰―ネットとカリスマ
司会:毛利嘉孝(東京藝術大学) |
| 15:30 – 17:00 |
討論 |
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6月 4th, 2009 / Category: シンポジウム, ニュース
早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所は、早稲田大学オープン教育センター・テーマスタディーズ「メディア文化研究」プログラムの一環として、6月20日にドキュメンタリー「Roots of Many Colors」の上映会と多様な主体による映像表現の制作と配給・流通を支援促進するシステムの構築についてのシンポジウムを開催します。皆様、どうか奮ってご参加ください。
開催概要
プログラム
2009年6月20日(土)
| 13:00 – 14:30 |
ドキュメンタリー上映 |
「Roots of Many Colors」(76分、2008年)
監督:宮ヶ迫ナンシー理沙
制作:永野絵里世
製作:マルチカルチャーチルドレンの会
財)かながわ国際交流財団
かながわ民際協力基金協働事業
「なぜ私たちは日本にいるのか。ちゃんと自分たちのことわかってほしい。社会の一員として認められてこなかったけど、成長した私たちはここに生きている。」
日本社会に住む多様な「ルーツ」を持つ若者たちの想いを綴ったドキュメンタリー。 |
| 14:30 – 15:30 |
討論 |
「Roots of Many Colors」をめぐる対話
モデレーター:岩渕功一(早稲田大学)
「Roots of Many Colors」の制作者・出演者とともに、日本の多文化状況、「rootsとroutes」、そして映像表現の意義と可能性について話し合います。 |
| 15:45 – 18:00 |
シンポジウム |
多様な映像表現の制作と配給・流通を支援促進するシステム構築に向けて
パネリスト:
- 安岡卓治(映画プロデューサー/日本映画学校)
- 浅井隆(アップリンク主宰/映画制作配給/ミニシアター経営)
- 藤岡朝子(山形国際ドキュメンタリー映画祭東京事務局ディレクター)
- 木村静(独立メディア・アソシエーション)
- 宮ヶ迫ナンシー理沙(「Roots of Many Colors」監督)
- 永野絵里世(「Roots of Many Colors」制作者)
モデレーター:テヅカヨシハル(駒澤大学)
*シンポジウムセッションは、駒沢大学・テヅカヨシハル研究室の協賛を得ています。 |
お問い合わせ
早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
4月 13th, 2009 / Category: シンポジウム, ニュース
開催概要
開催趣旨
昨年秋に始まる金融危機は、この間押し進められてきた市場原理を最優先する 規制緩和政策が生み出した「貧困」「不安的雇用」を可視化させました。 とりわけ「在日外国人労働者」「派遣労働者」「パートタイム労働者」 が抱える問題を職場・地域・家庭など様々な側面から明らかにしていくことが急務 です。こうした社会の分断と格差を超えるために、メディアがなしうること はなにか。メディアが国籍や文化や格差の違いを超えた対話をどう作り出すのか。第2回目となる本シンポジウムは、在日外国人が直面する課題に 焦点を合わせながら、その現状、メディアを通じた問題提起のあり方や表現方法等、多角的に議論を行っていきたいと考えています。
とりわけ今回は、多文化主義政策が多くの問題と課題を残したオーストラリアで、 cosmopolitan multiculturalism の観点から文化と教育にかかわる実践を行ってきたイエン・アン氏を迎えて、経済的格差そして文化的軋轢や対立がさらに拡大することが予期される中で、高等教育機関におけるメディア教育と批判的文化研究の今日的課題を討議します。
プログラム
2009年4月25日(土)
| 12:30 – 12:50 |
開会の挨拶 |
|
| 12:50 – 14:20 |
基調講演 |
”Towards a cosmopolitan multiculturalism”
- イエン・アン(Prof., University of Western Sydney)
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| 14:30 – 16:20 |
討論 |
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16:30 – 17:30 |
映画上映 |
栗原奈名子監督「ブラジルから来たおじいちゃん」 |
| 17:40 – 19:00 |
監督と語る |
- 栗原奈名子(監督)
- テヅカヨシハル(駒沢大学)
- 宮ヶ迫ナンシー理沙(マルチカルチャーチルドレンの会、Roots of Many Colors監督)
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| 19:00 - |
懇親会 |
2009年4月26日
| 10:30 – 13:00 |
ワークショップ 1 |
日本にける多文化状況と研究課題
報告者:
討論者:
- イエン・アン(University of Western Sydney)
- 塩原良和(慶應大学)
司会:清水知子(筑波大学) |
| 14:00 – 16:30 |
ワークショップ 2 |
対話を切り拓くメディア教育の実践
報告者:
討論者:
司会:毛利嘉孝(東京藝術大学) |
お問い合わせ
早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
10月 26th, 2008 / Category: シンポジウム, ニュース
開催概要
開催趣旨
新自由主義と手を携えたグローバル化の進展が、世界規模で格差を拡大し、人々をこれまで以上に分断し、公共性が市場、個人責任、国益の論理によって縮小されるなか、いかにしてより民主的な社会の公共空間を再構築するかは緊要な問題となっている。これには社会全体のあり方を変革するという壮大な取り組みが必要となるが、人々はメディア文化をとおして日常において世界で起きている事象を理解し、自己と他者との関係性を身体化、そして様々な境界を超えたつながりを生成していることを鑑みるとき、より民主的な社会の再構築に向けてメディア文化が果たしうる役割は大きい。より多くの人に社会の一員として安らぎを与える帰属意識と責任ある主体としての参加意識を与えるために、メディア文化はどのような役割を果たすことができるのか。脱政治化された「消費者」でもなく高度に抽象化された「市民」でもなく、実際に生きる社会主体として、少しでも社会における埋もれた声に耳を傾け、相互に疎外されている自己と他者の関係を見直し、世界で起きている問題を自らのこととして考えることを可能にするようなメディア文化の使い方はないのだろうか。そして、メディア文化研究はそれにいかに関われるのか。いかにしてメディア文化研究における批判的な視座を社会の変革に向けた多様な実践と接合していくことができるのか。どうしたらメディア文化研究で得られる批判知を社会のなかで実践し、また政策化・制度化につなげることができるのか。 本シンポジウムでは、大学を多様な研究・実践・ネットワークが交錯する、社会へと広く開かれた場とすることを目的とした早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所の設立にあたり、このような極めて緊要な今日のメディア研究にとっての課題について徹底的に討議することを目的とする。初日は、早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所設立の趣旨とそれが目指す取り組みについて説明したあと、香港でメディア文化とシティズンシップの問題に取り組んでいる研究者に根本的な問題関心とこれまでの実践の成果について報告してもらい、会場の参加者と討論を行う。2日目は、公共空間で周縁化されている声や関心を発する場とそれらに耳が傾けられる場の創造、既存のマスメディアを巻きこんだメディア文化実践の変革、社会における幅広い学びの促進の3点について、具体的な事例、取り組み、そして構想提言を土台にしたワークショップを催して、さらなる進展に向けた参加者とともに実践的な議論を交わしたいと考えている。
プログラム
2008年11月15日 国際シンポジウム:社会に開かれたメディア研究のために
| 時間 |
13:00 – 18:00 |
| パネリスト |
伊藤 守(早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所長)
Stephen Chan(Lingnan University, Hong Kong) |
| 討論者 |
阿部 潔(関西学院大学)、丹羽美之(東京大学) |
| 司会 |
岩渕功一(早稲田大学) |
2008年11月16日 メディア文化研究を社会に開く「仕掛け」
| 10:00 – 12:00 |
ワークショップ 1 |
「消費者-市民」を超える文化の学びと実践
司会:山本敦久(上智大学) |
| 13:00 – 15:00 |
ワークショップ 2 |
多文化表現を支援する「場」と「知」を結ぶ
司会:岩渕功一(早稲田大学) |
| 15:30 – 17:30 |
ワークショップ 3 |
メディアと市民運動の連繋
- 水島宏明(ジャーナリスト・日本テレビ)
- 宮田 興(NHKプロデューサー)
- 丹羽美之(東京大学)
- 谷川建司(早稲田大学)
司会:藤田真文(法政大学) |