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[研究会]「童謡」から考える日本のポピュラー文化 ~『童謡の近代』の出版を手掛かりに~

3月 4th, 2016 / Category: ニュース

開催概要

名称 「童謡」から考える日本のポピュラー文化~『童謡の近代』の出版を手掛かりに~
日時 2016年 4月 9 日(土)16:00-18:00(終了予定)
会場 東京大学工学部 2 号館 9F92B 教室
登壇者 応答者(『童謡の近代』著者):

  • 周東美材(東京大学大学院情報学環特任助教)

報告者:

  • 紺野泰洋(早稲田大学大学院教育学研究科修士課程)
  • 篠田ミル(東京大学学際情報学府修士課程)
プログラム 16:00~ 開会・当日の流れの説明
16:05~16:20 第一報告・紺野泰洋
16:20~16:30 著者からの応答
16:35~16:50 第二報告・篠田ミル
16:50~17:00 著者からの応答
17:00~17:10 休憩
17:10~18:00 ディスカッション
申し込み 不要(資料の準備も御座いますので、参加される方は事前にご一報いただけますと幸いです)
連絡先 shohyokai2016[at]gmail.com  ※[at]を@へご変更ください。
参加費 無料
主催 東京大学大学院院生有志(加藤聡、近藤和都、執行治平、篠田ミル)
後援 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所

開催趣旨

このたび『童謡の近代』の著者である周東美材氏をお招きして、「『童謡』から考える日本のポピュラー文化」と題し、同書の合評会を開催することとなりました。
童謡という言葉やその調べは、一部の大人にとって「懐かしさ」をもたらすものでしょう。しかし、このように身近であるはずの童謡とはいったい何であるのか、あらためて問い直すと、「その実態が理解されないまま普及している」(p.4)ことに気がつくのではないでしょうか。
2018年の「童謡100周年」に先駆けて出版された同書は、近代メディア文化と子ども文化の出会いという側面から、「童謡とはなんだったのか/なんであるのか」という問に答えるとともに、子どもに魅了されてきた近代日本のメディア文化について解き明かしたものです。
本会では同書を軸に、「メディアの世紀」であり「子どもの世紀」でもあった二十世紀における日本のポピュラー文化に関して議論を深めます。まず二人の大学院生に、同書を読んでの疑問点、ご自身の問題関心やテーマとの接点などに関してコメントをいただきます。その後に著者である周東氏からの応答をいただいたうえで、会場のみなさんとディスカッションの時間を持ちたいと考えております。

[研究会]デジタル時代のメディア研究の方途を考える :『アフター・テレビジョン・スタディーズ』の出版を手掛かりに

6月 8th, 2014 / Category: ニュース

開催概要

名称 デジタル時代のメディア研究の方途を考える  :『アフター・テレビジョン・スタディーズ』の出版を手掛かりに
日時 2014 年 6月 15 日(日)15:00-18:15(予定)
会場 東京大学工学部 2 号館 9F92B 教室
登壇者 応答者(『アフター・テレビジョン・スタディーズ』執筆者、順不同、敬称略):

  • 伊藤守(早稲田大学)
  • 毛利嘉孝(東京藝術大学)
  • 水嶋一憲(大阪産業大学)
  • 林香里(東京大学)
  • 藤田結子(明治大学)

報告者(報告順、敬称略):

  • 土橋臣吾(法政大学)
  • 庄司尚央(東京大学大学院修士課程)
  • 大尾侑子・近藤和都(東京大学大学院博士課程)
  • 清原悠(東京大学大学院博士課程)
  • 光岡寿郎(東京経済大学)
プログラム 15:00~ 開会・当日の流れの説明

15:05~15:40 総論

コメンテーター:

  • 土橋臣吾(法政大学)

応答者:

  • 伊藤守(早稲田大学)
  • 毛利嘉孝(東京藝術大学)

15:45~16:15  水嶋論文「ネットワーク文化の政治経済学」

コメンテーター:

  • 庄司尚央(東京大学大学院修士課程)

応答者:

  • 水嶋一憲(大阪産業大学)

16:20~16:50  毛利論文「批判的クリエイティヴ産業論へ」

コメンテーター:

  • 大尾侑子・近藤和都(東京大学大学院博士課程)

応答者:

  • 毛利嘉孝(東京藝術大学)

16:50~ 休憩

17:00~17:30 林論文「ポスト・マスメディア時代の“ジャーナリズム”研究」

コメンテーター:

  • 清原悠(東京大学大学院博士課程)

応答者:

  • 林香里(東京大学)

17:35~18:05 伊藤論文「オーディエンス概念からの離陸」

コメンテーター:

  • 光岡寿郎(東京経済大学)

応答者:

  • 伊藤守(早稲田大学)

18:05~ 閉会・撤収

申し込み 不要
参加費 無料
主催 東京大学大学院院生有志(大尾侑子、近藤和都、鈴木麻記)
後援 メディア研究のつどい、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
問い合わせ shohyokai2014[at]gmail.com

開催趣旨

このたび『アフター・テレビジョン・スタディーズ』 の執筆者をお招きし、「デジタル時代のメディア研究の方途を考える~『アフター・テレビジョン・スタディーズ』の出版を手掛かりに」と題し、同書の合評会を開催することとなりました。

本会ではまず、メディア研究をご専門にされている若手・中堅研究者、院生の方々に同書を読んでの疑問点や、ご自身の問題関心との接点などのコメント をいただき 、執筆陣からの応答をいただきます。そのうえで、会場のみなさんとディスカッションの時間を持ちたいと考えております。

『アフター・テレビジョン・スタディーズ』は冒頭で宣言されている通り、インターネットをはじめとしたデジタル技術の発展に伴う急激な変化のなかに あって、「あえて個別の事象に耽溺せずに、中長期に渡って参照可能なメディア文化理論研究の枠組みを提案しよう」 (p.7)という目的で編まれています。こうした意欲的な視座をもって収録された各論文 は、今回参加してくださる執筆者の方々の論文のみならず、マノヴィッチ、ハンセン、マッスミといった海外の理論的な研究の動向の紹介も含めて、メディア研 究にとって広く参照すべきものと思われます。

この書評会では本書を軸にすえ、デジタル時代の到来におけるメディア研究のありかたについて、活発に議論していきたいと考えております。

[研究会]グローバル時代のメディアの公共性:東日本大震災から3年を経て

3月 23rd, 2014 / Category: ニュース

開催概要

名称 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所第Ⅱ期発足記念
『グローバル時代のメディアの公共性:東日本大震災から3年を経て』
日時 2014年3月26日(水)18:00-20:00
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス16号館607教室
映画上映 ドキュメンタリー映画『A2-B-C』(イアン・トーマス・アッシュ監督2013年、62分)
登壇者 討論者:

  • 岩渕功一(モナッシュ大学)
  • 毛利嘉孝(東京芸術大学)
  • イアン・トーマス・アッシュ(ドキュメンタリー映画『A2』監督)

司会者:

  • 伊藤守(早稲田大学)
申し込み 不要
参加費 無料
主催 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
カルチュラル・スタディーズ学会
後援 オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」
問い合わせ 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所(早稲田大学教育学部伊藤守研究室)

開催趣旨

今日、メディアの「公共性」とは何を意味しているのだろうか? かつて、近代国家の時代、公共性とは、国家にも企業や家族、個人にも所属することなく、人々が共有し、その立場にかかわらず自らの意見を自由に交換できる「場」として構想されていた。それは、近代民主主義の重要な基盤だったのである。
グローバル化と新自由主義的なイデオロギー、そして、復古主義的ナショナリズムが浸透するにつれて、これまで「公的」と考えられていたものが、一方で国家によって他方で「私的」な領域によって引き裂かれ、二極に回収されつつあるようにみえる。とりわけメディアの「公共性」を考える契機となった東日本大震災以降のメディアを検証しながら、トランスナショナルな視点からメディアの「公共性」を再考する。

[研究会]スペシャル・トークセッション ~身体、文化、暴力を問いなおす~

7月 8th, 2013 / Category: ニュース, 研究会

開催概要

名称 スペシャル・トークセッション ~身体、文化、暴力を問いなおす~
日時 2013年7月12日(金) 13:30~16:00
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス14号館514教室
登壇者 報告者:

  • 阿部潔(関西学院大学)
  • 酒井隆史(大阪府立大学)
  • 水島一憲(大阪産業大学)

応答者:

  • 伊藤守(早稲田大学)
  • 清水知子(筑波大学)

司会:

  • 田仲康博(国際基督教大学)
申し込み 不要
参加費 無料
協賛 早稲田大学メディアシティズンシップ研究所

開催趣旨

今年の五月、重要な本が相次いで出版されました。「情動」という視点を導入することで、メディア文化研究に新しい風を吹き込む伊藤守著『情動の権力―メディアと共振する身体』(せりか書房)、そして「文化」と「暴力」を切り口に、サッチャリズム以降のイギリス社会を精緻に分析した清水知子著『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』(月曜社)の二冊です。いすれも、メディアや文化をめぐる〈現在〉を考える上で必読の書であると言えましょう。

暴力が日常化し、ことば(理論)の力が試されている今だからこそ、「文化」や「身体」や「暴力」といったタームを駆使して現代社会の諸相を読み解く二冊の本を併せて読むことには大きな意義があると考えます。今回、著者お二人と、メディア研究や批判的文化研究を牽引しておられる阿部潔さん、酒井隆史さん、水嶋一憲さんをお招きして討論の場を設けます。

新著をめぐって、メディア研究、文化研究のこれからについて、活発な議論ができればと思っております。

[映画上映+シンポジウム] 「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」

2月 20th, 2012 / Category: ニュース

開催概要

名称 早稲田大学オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」企画
「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」
日時 2012年2月26日(日) 11:00~17:30
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス16号館106教室
主催 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
早稲田大学オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」
申し込み 不要
参加費 無料

開催趣旨

日本植民地時代、日本人は朝鮮人を、朝鮮人は日本人をどのように見ていたのだろうか。近代化と植民地主義との関係をどのように理解したらいいのだろうか。最近になって発掘された植民地期の朝鮮映画と同時代の日本映画を観ることを通じて、帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージの複雑な絡まり合いを考えたい。

プログラム

11:00~12:15  映画上映パート1

13:00~15:15  映画上映パート2

15:30~17:30  シンポジウム

上映映画作品

『迷夢』(監督:ヤンジュナム、朝鮮映画株式会社京城撮影所制作、1936年、48分)

『愛と誓ひ』(監督:今井正、朝鮮映畫社、1945年、74分)

『有りがたうさん』(監督:清水宏、松竹大船作品、1936年、76分)

シンポジウム

「帝国日本と植民地朝鮮の自己イメージと他者イメージ」

報告者:

  • 有馬学(九州大学名誉教授/日本近代史)
  • 下川正晴(大分芸術文化短大教授/メディア論)
  • キム・ジョンウォン(韓国映画史研究家、韓国東国大学大学院兼任教授)

司会:

  • 毛利嘉孝(東京藝術大学准教授)

通訳:

  • 金泰植(獨協大学非常勤講師)