6月 30th, 2011 / Category: シンポジウム, ニュース, 研究会
このたび早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所は、7月9日(土)にシンポジウム「フクシマ原発事故、放射能汚染をメディアはどう伝えたか」を開催いたします。
開催概要
| 名称 |
早稲田大学オープン教育センター全学共通副専攻「ジャーナリズム/メディア文化」統合記念シンポジウム
フクシマ原発事故、放射能汚染をメディアはどう伝えたか
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| 日時 |
2011年7月9日(土) 14:00~17:00 |
| 会場 |
早稲田大学 早稲田キャンパス14号館102教室 |
| 主催 |
早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所 |
| 共催 |
早稲田大学 ジャーナリズム教育研究所
早稲田大学 オープン教育センター |
| 登壇者 |
報告者:
- 村上雅信(福島中央テレビ)
- 白石草(OurPlanetTV)
- 綿井健陽(ジャーナリスト)
- 毛利嘉孝(東京藝術大学)
司会:伊藤守(早稲田大学)
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| 申し込み |
不要 |
| 参加費 |
無料 |
開催趣旨
今回のフクシマ原発事故によって、今後、少なくとも半世紀の期間、放射能汚染への対応を強いられる「異常な日常生活」が生まれた。この問題を考える上でなによりも必要な情報を既存のメディアは伝達しているのかどうか。メディアへの信頼の揺らぎ、また他方では専門家や一般市民が発信する情報が広範囲に生産・受容されるなか、フリーのジャーナナリストやネットジャーナリズムの課題も指摘されている。
このシンポジウムでは、いまだ収束への兆しが見えない「フクシマ原発事故」を焦点に、放射能汚染の実態、原発労働者の被爆、農作物や魚介類への汚染、乳幼児への影響など、被災者や一般市民が必要とする情報の発信をめぐって、それぞれの立場から問題提起していただく。
専門家、記者、ジャーナリスト、市民、というエージェントのかかわり方そのものが変容するなかで、中央のメディアに対してローカルメディアは何をなしえたか、ネットジャーナリズムの課題は何か、そしてメディア研究者は3.11以降の事態にどう向き合うべきか。多角的に議論していく。
お問い合わせ
早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
10月 6th, 2010 / Category: ニュース, 研究会
このたびトランスアジア文化研究会を10月22日(金)に開催いたします。今回は”Innovative approaches to Japanese pop culture”と題して、気鋭のアメリカの人類学者3名による日本のポップカルチャー研究の報告と討議です。発表は英語で行われますが、質問などは日本語でもいいので、どうか気軽にご参加ください。あるいは、研究会には参加できないけれど、そのあと合流して話したいという方も歓迎します。
みなさまにお目にかかるのを楽しみにしています。
開催概要
| 名称 |
第24回 トランスアジア文化研究会 |
| 日時 |
2010年10月22日(金) 16:30~18:30 |
| 会場 |
早稲田大学 8号館104教室 |
| 登壇者 |
報告者:
- Chris Yano (University of Hawaii, Manoa)
- Ian Condry (MIT)
討論者:
- Laura Miller (University of Missouri-St. Louis)
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| 申し込み |
不要 |
| 参加費 |
無料 |
報告概要
1. Chris Yano
Title: Hello Kitty as Global Wink
ABSTRACT: This talk takes a critical look at Japanese Cute-Cool and its global trek, as exemplified by Sanrio’s iconic Hello Kitty.? In the 2000s, Sanrio’s cat has occupied a spot within what was proclaimed as Japan’s “gross national cool” by American journalist Douglas McGray.?That spot has encouraged the Japanese government to take note, including Hello Kitty within its Cool Japan campaign of soft power.? I argue that Hello Kitty occupies the national and global spotlight through a literal and figurative wink, opening up a position that includes play, irony, and ambiguity.? That wink of Japan’s mouthless cat provides important lessons on the politics, pleasures, and aesthetics of foreign-and-familiar commodity play in this age of global desirings.
2. Ian Condry
TITLE: “Dark Energy and the Soul of Anime”
ABSTRACT: What gives anime its “soul”? Cultural anthropologist Ian Condry will discuss the “dark energy” that expands the artistic universe of anime through collective activities of creators, producers, and fans. Using examples of anime, such as the films of director Hosoda Mamoru (Toki o Kakeru Shojo and Summer Wars), he will discuss his fieldwork in Tokyo anime studios, and offer a perspective on today’s emerging media mix information environment. This talk is related to his forthcoming book “The Soul of Anime: Collaborative Creativity and Japan’s Media Success Story” (estimated publication late 2011).
10月 4th, 2010 / Category: シンポジウム, ニュース, 研究会
このたび2010年10月9日(土)に、NHKエンタープライズ寄付講座・早稲田大学第3回公開講座「グローバル化の中のメディアの役割」が開催されます。本研究所より伊藤守、毛利嘉孝の2名が登壇いたします。みなさまぜひふるってご参加ください。
開催概要
| 名称 |
NHKエンタープライズ寄付講座・早稲田大学第3回公開講座
グローバル化の中のメディアの役割 |
| 日時 |
2010年10月9日(土) 13:00~15:30 |
| 会場 |
早稲田大学 小野記念講堂 |
| 登壇者 |
パネラー:
- 川上淳(日本国際放送代表取締役)
- 平賀徹男(NHKエンタープライズ取締役)
- 毛利嘉孝(東京藝術大学准教授、メディア・シティスンシップ研究所客員研究員)
- 林香里(東京大学教授)
司会:
- 伊藤守(早稲田大学教授、メディア・シティズンシップ研究所所長)
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| 主催 |
NHKエンタープライズ・早稲田大学オープン教育センター |
| 申し込み |
不要 |
| 参加費 |
無料 |
開催趣旨
グローバル化が進み複雑さを増す世界情勢のなか、人々が相互理解を深めるための”情報”の役割は、ますます大きくなっています。
情報発信の視点からは、日本の情報がどれだけ世界に伝わっているかについて、必ずしも十分でないことが指摘されてきました。日本が国際社会の中で存在感を確立していくためには、正確な情報の提供が欠かせません。
いっぽうで、日本が世界を理解するためには、それぞれの地域の情報を偏りなく受容する回路をつくることが大きな課題です。
今回の公開講座では、グローバル化する社会の中で、お互いが理解を深め共存するために、メディアが”情報”によって果たすべき役割について考えます。
この公開講座は、学生の皆さんはもとより、グローバル化する国際社会の課題について考えてみたい市民の皆さんの参加も歓迎します。
プログラム
| 第1部 |
基調報告 |
発信する情報 受容する情報~その現状と課題~ |
| 第2部 |
パネルディスカッション |
グローバル化の中の相互理解に向けて
~メディアが果たすべき役割は何か~ |
9月 9th, 2010 / Category: ニュース, 研究会
パブリック・ワークショップ
「多文化社会教育」を実践する
日時:2010年9月18日(土) 15:30~17:30
場所:早稲田大学 早稲田キャンパス11号館817教室
プレゼンター:河合優子、リゼ・マーシャ・ユミ、関恵里沙
<ハーフ>や<ミックス>をめぐる問題の中に、様々な差異をどのように捉えるかという問題があります。<ハーフ>や<ミックス>と名付けられる人々に差異を見出すとき、そこには「日本人は~である」というステレオタイプだけでなく、その差異に対する価値判断が関わります。それらを揺るがし、より多様な形での「日本人」の意味を考えるためにどのような教育的介入が可能なのか、についてワークショップの具体的な方法を紹介しながら考えていきたいと思います。
今回は、異文化コミュニケーション分野で使われているD.I.E.メソッドを取り上げます。私たちが異なる他者に出会う時に抱くさまざまな「思い」は、描写(D=description)、解釈(I=interpretation)、評価(E=evaluation)が入り混じっています。しかし多くの場合、解釈・評価が加わっていることが意識されず、それが描写(=「事実」)として語られることで、その他者に対する固定的な意味づけの強化につながってしまいます。このメソッドはこれを意識化するための方法です。セミナーではD.I.E.メソッドを紹介しつつ、このメソッドの有効な部分および問題点を考えるとともに、どのように発展させていけるのかについても議論をしていきたいと思います。
6月 9th, 2010 / Category: ニュース, 研究会
テッサ・モリス=スズキ教授講演会”Foreigners, Frontiers and Border Control in Occupied Japan”
このたび、早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所は、オーストラリア国立大学のテッサ・モリス=スズキ氏をお招きして、講演会”Foreigners, Frontiers and Border Control in Occupied Japan”を開催することとなりました。
テッサ・モリス=スズキ氏は、すでに日本でも多くの著作を刊行され、東アジア地域の戦前・戦中・戦後の歴史を国境を横断する越境的な視点から考察してきた著名な歴史学者です。本ワークショップは、表記のタイトルにあるように、日本の植民地とされた地域の問題をこれまでない視角から捉えることを試みています。多くの方々のご来場をお待ちしております。
日時: 2010年6月12日(土) 13:00~15:00
場所: 駒沢大学 駒沢キャンパス 9号館289教場
(※今回の会場は早稲田大学ではございません。お間違えのないよう、お願いいたします)
主催: 早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所
