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[研究会]グローバル時代のメディアの公共性:東日本大震災から3年を経て

3月 23rd, 2014 / Category: ニュース

開催概要

名称 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所第Ⅱ期発足記念
『グローバル時代のメディアの公共性:東日本大震災から3年を経て』
日時 2014年3月26日(水)18:00-20:00
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス16号館607教室
映画上映 ドキュメンタリー映画『A2-B-C』(イアン・トーマス・アッシュ監督2013年、62分)
登壇者 討論者:

  • 岩渕功一(モナッシュ大学)
  • 毛利嘉孝(東京芸術大学)
  • イアン・トーマス・アッシュ(ドキュメンタリー映画『A2』監督)

司会者:

  • 伊藤守(早稲田大学)
申し込み 不要
参加費 無料
主催 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所
カルチュラル・スタディーズ学会
後援 オープン教育センター全学副専攻「ジャーナリズム・メディア文化研究」
問い合わせ 早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所(早稲田大学教育学部伊藤守研究室)

開催趣旨

今日、メディアの「公共性」とは何を意味しているのだろうか? かつて、近代国家の時代、公共性とは、国家にも企業や家族、個人にも所属することなく、人々が共有し、その立場にかかわらず自らの意見を自由に交換できる「場」として構想されていた。それは、近代民主主義の重要な基盤だったのである。
グローバル化と新自由主義的なイデオロギー、そして、復古主義的ナショナリズムが浸透するにつれて、これまで「公的」と考えられていたものが、一方で国家によって他方で「私的」な領域によって引き裂かれ、二極に回収されつつあるようにみえる。とりわけメディアの「公共性」を考える契機となった東日本大震災以降のメディアを検証しながら、トランスナショナルな視点からメディアの「公共性」を再考する。