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[シンポジウム]「つくば写真美術館再考――美術品(アート)としての写真を問い直す」(2010年1月31日(日))

12月 25th, 2009 / Category: シンポジウム, ニュース

開催概要

名称 早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所主催 シンポジウム
つくば写真美術館再考――美術品(アート)としての写真を問い直す
会期 2010年1月31日(日)
会場 早稲田大学 早稲田キャンパス 8号館 B101教室
主催 早稲田大学 メディア・シティズンシップ研究所
企画協力 株式会社 リヴォラ
画像提供・協力 株式会社 ツァイト・フォト
申し込み 不要
参加費 無料

※ チラシ記載の情報に、以下の『間違い』が確認されております。ここにお詫び申し上げますと共に、訂正箇所をご報告させていただきます。

(誤)会場案内 早稲田大学西早稲田キャンパス

(正)会場案内 早稲田大学早稲田キャンパス

開催趣旨

 今日、私たちの生活には写真があふれている。美術館で鑑賞される、作品としての写真から、日常的に撮影されるスナップ写真、あるいはプリクラや携帯写真など、新たなメディアとして登場している写真もある。写真という言葉にはその多様なあり方が内包されているために、「写真とは?」と問うこと、語ることはとても難しくなっている。このことは、写真研究においてもある種の難しさを生んでいると言えるだろう。本シリーズ「現代社会と写真」は、社会の中の「事象」としての写真、という視座から、写真のその様々なあり方を整理し、「写真」と呼ばれるイメージが、社会の中でいかに存在し、機能しているのかという観点から写真を考える試みである。第一回シンポジウムでは、美術館などで鑑賞される作品としての写真の在り方に焦点を当てる。とりわけ、1985年に設立された日本初の写真美術館であった「つくば写真美術館」に着目し、「美術品(アート)」としての写真はどのように成立していったのかを、当時の写真をめぐる状況を整理しながら検討する。また、その設立メンバーであり、現在は写真にかかわる第一線でご活躍であるパネリストの方々をお迎えし、当時の写真をめぐる状況やつくば写真美術館設立に至るまでの経緯など、貴重な証言をうかがいながら、フロアとの活発な意見交換・議論を展開したい。乖離しがちであるアカデミックな「写真研究」と、写真をめぐる「現場」の声が出会い、総合的な写真研究に向けた議論の場となることを願っている。

プログラム

13:00 – 13:15 開会 開会の挨拶

  • 伊藤 守(メディア・シティズンシップ研究所 所長)
13:15 – 15:15 第一部 「つくば写真美術館」とは?

  • 清水 有(せんだいメディアテーク 学芸員)
  • 小林 杏(早稲田大学教育・総合学術院 助手)
13:00 – 15:00 第二部 パネリストとの対話

パネリスト:

  • 石原 悦郎(株式会社ツァイト・フォト 代表取締役社長)
  • 飯沢 耕太郎(写真評論家/きのこ文学評論家)
  • 金子 隆一(東京都写真美術館 専門調査員)
  • 谷口 雅(東京綜合写真専門学校 校長)
  • 横江 文憲(東京都現代美術館 学芸員)
  • 清水 有(せんだいメディアテーク 学芸員)

司会:

  • 小林 杏(早稲田大学教育・総合学術院 助手)
  • 粟生田 弓(株式会社 リヴォラ)
15:30 – 17:00 第三部 フロア・トーク・セッション

司会:

  • 小林 杏(早稲田大学教育・総合学術院 助手)
  • 粟生田 弓(株式会社 リヴォラ)

お問い合わせ

早稲田大学メディア・シティズンシップ研究所